電車数学:複素数zの絶対値が1のとき(つまり)

zの絶対値が定数ということはこの複素数の描く軌跡は半径1の(原点を中心とする)円。


zの二乗は何かというとzに対してzの偏角分回転してzの絶対値をかけたもの。角が倍。

zを加えるということは実部虚部分スライドさせること
なので

z^2+zとは

「zに対してzの偏角分回転してzの絶対値をかけたもの」にたいして「zの実部虚部分スライド」したもの

といえる。

なんでこんな当たり前のことをいうかというと三角関数とか使って式をこねこねしてたけど絵が掛けず振り返ってみたから

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