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UbuntuでBind9のマスター・ゾーンサーバ(w

iOSに手っ取り早くhogehoge.localというホスト名を 正引き解決させたかったのでDNSマスターサーバーをたてる。 参考: @IT 実用 BIND 9で作るDNSサーバ(2):すべての基礎、マスター・ゾーンサーバの設定 (2/3) 環境: Ubuntu13Server (eth0のIP 192.168.11.131) BIND9を利用 1.インストール $sudo apt-get install bind9 2.操作が面倒なのでrootに $ sudo su - 3.設定ファイルたちをみる # cd /etc/bind/ /etc/bind# ls bind.keys  db.empty       named.conf                named.conf.options db.0       db.local       rndc.key db.127     db.root        named.conf.default-zones  zones.rfc1918 db.255     named.conf.local named.confは include "/etc/bind/named.conf.options"; include "/etc/bind/named.conf.local"; include "/etc/bind/named.conf.default-zones"; してるだけ。 /etc/bind/named.conf.default-zonesにゾーンファイルの 指定を追加すればよさそう。 4.ゾーンファイルdotlocal.zoneを作成 ファイル...

Fedora19でsshdサービスを有効化する

いつの間にかサービスの管理がsysVinitからsystemd というものに移行してておっさん染みてしまってたことに気付いてはまった。 service/chkconfigが許されるのはいつまでなんだろう※。数多の同僚たちがキモーイとか言われたりしないか心配。 /etc/rc.d/init.d/sshdとかもう古いんだよ無いよ。 インストール後にやったこと  1.ランレベルの変更(5->3) 個人のテスト用でWin8ProのHyper-Vで動かしてるしデスクトップとして使うつもりはないので、 runlevelを5(graphical)からmulti-userへ変更する。 /etc/inittab  ...は編集しない。けど、このファイルを眺めると どの手順で変更すればよいか書かれてる。 シンボリックリンク/etc/systemd/system/default.targetの参照するファイルを変えてやればよいらしい。 ランレベル3(multi-user)にしたいなら、 # ln -fs /lib/systemd/system/multi-user.target   /etc/systemd/system/default.target とりあえずshutdown -r nowとかでリブートしてGUIが起動しないのを確認。 2.sshdサービスの有効化 いきなりWindows上のTeraTermからFedoraマシンのIPアドレスに SSH接続を試みても、接続が拒否されてしまったので、 とりあえずサービスが上がっていないことを確認する。 # systemctl  list-unit-files | grep -i sshd (出力) ... sshd.service                          disabled ... ・sshd.serviceのステータスを確認するにはsyst...