lighttpdでIPv6 を使う設定

make時にはIPv6Supportは有効だが、
実際にIPv6のアドレスで待ち受けられるようにするには
.confファイルに以下の行を追加する。

��最近のDistributionでどうなっているかは不明。
OpenBSD4.0/lighttpd 1.4.18 野良インスト)

server.use-ipv6 = "enable"

書き換えたら再起動
# ps aux | grep lighttpd
-> PIDを探す
# kill -9 みつけたPID

# lighttpd -f confファイル
このあたりはパッケージによってはスマートな方法があると思う。

ああでもそうするとv4でListenしなくなった。どうすりゃいいのだ?

本家にのってますた。http://trac.lighttpd.net/trac/ticket/509
itojunのRFCdraftがどうのこうのいってるけど

server.use-ipv6 = "enable"
server.port = 80
$SERVER["socket"] == "0.0.0.0:80" {
# listen on all ipv4 interfaces.
}

これでいけた。

JUGEMテーマ:インターネット


で、なんでこんな日記書いたかというと、undeadly.orgの記事に
N2K8 Hackathon Summary Part 1
浴衣姿のTheo様。あーんテオ様(略)、じゃなかった

IPv6 Support in httpd(8)
httpd(8)がIPv6サポというニュースがあったから。

いい加減アップグレードせんとなあ。新しいマシンほすい。

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