オラクル都市伝説のコラムがおもしろすぐる。

中堅企業向け 都市伝説:一覧 / 日本オラクル

オラクルの都市伝説が熱い。
仕事で少し使うくらいなのでDBなんてしったこっちゃないのだが、
読んでて「なんだってーーー!」とMMRしたくならざるを得ない意気込みが
感じられてたまりません。もうOracle信者に改宗します。

其の一 より

では、ある程度定期的にメンテナンスができ、負荷が予測できるような中小規模のシステムはどうだろうか。そのような場合でもOracleが必要なのだろうか?

答:Oracleは、Oracle Database Enterprise Editionだけではない。


「ある程度定期的にメンテナンスができ、負荷が予測できるような
中小規模のシステム」ならフリーでもいいのではないだろうかなど
と考えるようでは生き馬の目を抜くIT業界を生き抜くことはできない。
Standard Editionもあり中でもSE Oneでは1ユーザー18,600円(税抜)
��ただし最低5ユーザから)なのであるからOracleを選ぶべきである。
アマゾンでもそのとおりの値段で売っている。
Oracle Standard Edition One for Win (5 Named User Plus) (Oracle Database 10g R2 (10.2.0) Standard Edition One for Win (32-bit)) DP v7

Personalならその半分程度。




余談ではあるが、巷には「もっと安いもの」や「タダのもの」があるという噂も聞く。しかしサポート費用や技術者のトレーニング、システム停止時の対処などで逆に高くつくという話もよく聞くので、ご注意いただきたい。

まったくそのとおり。業界標準のOracleをつかっておけば社員の知識の使
いまわしもきくのでOracleを購入するべし。
MySQLでいいじゃんなどとほざく奴はワーキングp(以下略)
其の二 より
「「オラクルは難しい」という声をよく聞く。」
えー身をもって体験しているわけだが、一向に身につかないのは信仰が足りないから。

インストール?これは放っておくわけにはいかない。インストールができなければ、何もできない。「オラクルは難しい」というまことしやかな噂によって、オラクルが敬遠されてしまうことだけは阻止せねばならない。

そう、クリック一発でインストールでなければマニュアルも読めないゆとり世代の
顧客の支持を得ることはできない。
ではどうしたら?という疑問にはこうして実証してみせた。

しかし、オラクルは違う。実際に、本物のサルがオラクルをインストールしたのだ。時は2003年12月18日、OracleWorld Tokyoにてその検証がおこなわれた。Oracle Database 10gの発表にともない、インストールが劇的に容易になった事実を、サルによるデモンストレーションで証明したのだ。

かなり危険なイベントを催しているようだ。放送コードに触れてしまうのではないかという懸念さえある。これ以上の言及は控えさせていただく。

もし最終確認画面で間違いを見つけたら「戻る」で戻ればよい。初めてオラクルに触れる人は「当然だ」と思うかもしれないが、そんな当たり前のことすら当たり前ではない時代があったため、「難しい」という噂が後をたたないのではないかと推測される。

そう。オラクルは常に進化し続けている。
其の三 より
「「データベースはどれも同じ」という人がいる。」
まったく度し難い人がいるものだ。部下にそんな奴がいたらクビだし
上司にいたら逃げ出した方がいい。オラクルこそ至高。

Oracle以外のデータベースを選択したばかりに、業務要件を満たせずに再構築になったプロジェクトがある。また、業務プロセスを変更し、導入前に改善したかった要件を諦め、導入前のプロセスとなんら変わらない結果となったものも。
それは、Oracleを選択していれば、簡単にクリアできることだった。
データベースを選択する人が、あの「誰にもマネできない伝説の機能」を知っていれば・・・。

え、これなんてFUD 間違った選択をしやすい小羊への忠告であるのでありがたく
うけとめなければならない。100%無いとはだれにも言えない。
伝説の機能や「重要な基本機能」については本文参照されたい。
大事なのは、
「Oracle以外のデータベースではどうだろうか?」
「これも最近、実装された他のデータベースがあるらしいが、これまた完全ではないので注意が必要だ。」
「Oracleデータベースを選択すれば、基本機能として実装されているものを、他のデータベースを選択したばかりに、Excel同等の同時実行性で我慢するか、もしくは、開発リスクを負い開発コストをかけ、アプリケーションに実装していることになるのだ。」といった他のDBではどうかということだ。ここまで読んでくるともう、
「ああ、やっぱりオラクルだよねー」と思わざるをえない。他のDB製品との比較をご存知の方はTBください。
其の四 より

もうひとつKさんにとって、どうしても試してみたいことがあった。
それは「Windows Vista では、これまでと同様に日本文化に根ざした情報化社会の実現を支援するため、国の国語施策および法令に整合する最新の JIS 漢字「JIS2004」に対応した日本語フォントを搭載しています。」という記述をマイクロソフトのホームページから見つけていたからだ。

ちなみにこのマイクロソフトのページの記述は JIS X 0213:2004 対応と新日本語フォント「メイリオ」についてにあります。
全国の草なぎさんVistaリリースおめでとうございます!Vista最高!
その喜びもつかの間

環境によって使える場合と使えない場合があるぞ、と言われているのだ。例えば、入力はできても、アプリケーションが対応してなかったり、データベースが対応していないと文字化けすることになることを意味する。
事実上使えないということか・・・
喜びの絶頂から悲劇のどん底に落ちた。

なんだってーーー、どうしよう
コンピュータの検索でヒットしない=人間社会からの疎外 を意味する。
草なぎさんや宮崎監督はもう社会保険庁のDBに登録されて
年金おさめても老後に払われることはないの?相手にされないの?
そんなことはない、ちゃんと「正しく使用できる環境」は用意されている。
おわかりですね

それは、なんとSQL Serverではなく、Windowsに対して、過去も含めていち早く対応してきたOracleデータベースである。

Oracleなら草なぎさんや宮崎さんも寂しい老後を迎えずに済みそうです。

どうやらこれからVista搭載PCが増えてくるようだ。あらゆるアプリケーションにおいて対応が迫られるはずである。その際は、実はあの会社よりもWindows対応が早いオラクルに是非ご相談頂きたい。
もうこれ以上悲劇を生まないためにも。

「あの会社」ってうわなにをすあwせdる

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