息子の口から水呑み百姓発言がでるとは…

IT企業を名乗る会社において商品が属人的技術力しかない会社は小作農に似ている。

よわいように見えて堅い商売

開墾の手続きは消費者であるお客様から直接お金を取れる地主に任せて、実行のノウハウと作業時間を提供する。

作物の完成までは付き合うがそれが市場で売れるかまでは責任は持たない。

ただ開いた畑や取れた作物から予想以上の売上げでても地主さんの物だから消費者向けの品質へのこだわりとか嗜好には一切興味ないんだろうなあ。

さくせん「いのちをだいじに」の経営なら仕方ないことだけど

父さんの勤めている会社は小作農みたいだ、って息子に話したらそれって水呑み百姓じゃんって言われた。


経営とか管理を属人しないのは難しいかもしれないが、製品を非属人化はやっときたいなあ

堅くても利益率上がらんぞ

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