無料ブログサービスのエロ漫画広告

ついったーで非実在なんとか関連でゾーニングがどうのという話をよく聞くのでちょっと気になった事。

jugem、fc2、livedoorで自分のサイト(編集ページ)や痛いニュース、やる夫まとめサイトを見る場合パソコンはアドセンスの微妙な広告がほとんどであるのに対し携帯から見た場合はほぼ青年向け電子コミックの広告かよくて携帯ゲームの広告になってる。

広告主がそれくらいしかないとか理由はいろいろあるのかもしれないし、それが無いとサイト運営が成り立たないのかもしれないし、やってても実は赤字かもしれない。
でも言いたいことはエロ広告採用の是非じゃなくて。
なんで、パソコンから見た時にはレイティングが普通のサイトが携帯電話からみたときには広告欄に18禁コンテンツへのリンクが張られているのにあまり気にされていないのかということ。
このダブスタはマズい。気まずい。

無料ブログのようなメディアではコンテンツ提供者が広告主を選べない、または仕組みが無い(対策は有料プランに移行する、あるいは自分でサーバー立てる)、ためにサービス提供側はそんなに広告の種類を選んでられないんだとおもう。資金的にも技術的にも大変なのだろう。

考えられる対策をHIDAKA Reportぽくまとめると

・サービス提供企業は自社のブログサービスを無料プランにかぎりデフォルトで想定読者が18歳以上と明記する(※)

・各サイトの管理者は自分が管理する普通のサイトでも18禁指定にする

・サービス側から勝手に広告を押しつけられるのがいやなら有料プランにする


んな、あほな。潔癖な人はどうぞ。商売とかやる人にはどのみち重要だね。


いまのままでもカオスでたのしいからいいけど、子供や嫁に2ちゃんねる関係の情報を伝えるのに苦慮する。2ちゃんねるは立派な文化だと思うのに。

※文言の価値がかぎりなく薄くなるよ!




それにしても、最近の政治みてると、金銭の格差が文化の違いにも発展しててそれらは世代間闘争の萌芽にしか見えない。お金が分断してるよね
若い世代は自分達の代弁者(年齢は若くある必要はない)を擁立して戦うしかない。規模がまとまってくれば既存勢力から取り込みも期待できるだろうし。
英雄譚が心地良い時期になってまいりました。

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