BI(ビジネス・インテリジェンス)ツールとは?
スーパーのイズミヤが2007年度中にも新BIツール導入 (日経情報ストラテジー発ニュース):NBonline(日経ビジネス オンライン)
この記事をみてBuisnessObjectsって意外と売れてるんだなあと。フランス生まれの製品だっけ?でもすでにSAPに買収されてるのね。
BIって何?でぐぐると
「マイクロソフトの BI 宣言」 開始の宣言
がトップに来なさっている。
用語としては、
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/bi.html
ふ~~ん。多分、
ツールのベンダーの立場としては、
レポートを作るのを容易にするわけだから縦のものをきちんと横にするだけが使命(ああ作りやすい)
ユーザ企業としては、
うちの業務改善にぜひ欲しい(都合がよかったり、供給しないといけないものをリアルタイムで示してくれたり)データを自動生成してくれるツールがほしい!!みたいな、
なんか無いものをねだられる間に入るSI屋がそこで苦労しそう。
じゃあ、そうじゃない細かい要求に答えられるツールを作りましょうと、いってメンテ不可能な製品ができあがって互換性維持も難しいバージョンアップも困難な泥沼になったり。。。行き着くところは顧客業務に関わるソフトウェア産業のいつものアレ。
まあ普通に考えて経営層がITを理解している企業じゃないとむつかしいなあ。日本のお役所体質企業には導入は無理じゃないけど入れたくない。ハンコがどうのとか英語マニュアルがよめないとか、ちょっとしたバグがどうのとか言ってるレベルじゃ。
よくもわるくも粘土7割手垢3割の粘土細工の世界なんだろうなあとおもう。
調理すべき素材がわかってりゃ既存の道具で十分なんじゃね?とおもうのは
BIツールの醍醐味を知らない素人だからだろうか。
そのあたりの疑問から解消していけば売れるのではないかとおもたり。
この記事をみてBuisnessObjectsって意外と売れてるんだなあと。フランス生まれの製品だっけ?でもすでにSAPに買収されてるのね。
BIって何?でぐぐると
「マイクロソフトの BI 宣言」 開始の宣言
がトップに来なさっている。
用語としては、
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/bi.html
企業内外の事実に基づくデータを組織的かつ系統的に蓄積・分類・検索・分析・加工して、ビジネス上の各種の意思決定に有用な知識や洞察を生み出すという概念や仕組み、活動のこと。また、そうした活動を支えるシステムやテクノロジを含む場合もある。
この言葉は、ガートナーグループのアナリスト、ハワード・ドレスナー(Howard Dresner)氏が1989年に使ったのが最初だといわれている。彼は、経営者や一般のビジネスパーソンが、情報分野の専門家に頼らずに自らが売上分析、利益分析、顧客動向分析などを行い、迅速に意思決定することの実用性を説き、そのコンセプトをビジネス・インテリジェンスと呼んだ。
ドレスナーの考えるビジネス・インテリジェンスにはデータマイニングは含まれなかったようだが、今日では意思決定支援システム(DSS)、データウェアハウス、OLAP、アドホックなクエリツール、レポーティングツールなどとともに、データマイニングもBIテクノロジ、BIツールと位置付けられることが一般的となっている
ふ~~ん。多分、
ツールのベンダーの立場としては、
レポートを作るのを容易にするわけだから縦のものをきちんと横にするだけが使命(ああ作りやすい)
ユーザ企業としては、
うちの業務改善にぜひ欲しい(都合がよかったり、供給しないといけないものをリアルタイムで示してくれたり)データを自動生成してくれるツールがほしい!!みたいな、
なんか無いものをねだられる間に入るSI屋がそこで苦労しそう。
じゃあ、そうじゃない細かい要求に答えられるツールを作りましょうと、いってメンテ不可能な製品ができあがって互換性維持も難しいバージョンアップも困難な泥沼になったり。。。行き着くところは顧客業務に関わるソフトウェア産業のいつものアレ。
まあ普通に考えて経営層がITを理解している企業じゃないとむつかしいなあ。日本のお役所体質企業には導入は無理じゃないけど入れたくない。ハンコがどうのとか英語マニュアルがよめないとか、ちょっとしたバグがどうのとか言ってるレベルじゃ。
よくもわるくも粘土7割手垢3割の粘土細工の世界なんだろうなあとおもう。
調理すべき素材がわかってりゃ既存の道具で十分なんじゃね?とおもうのは
BIツールの醍醐味を知らない素人だからだろうか。
そのあたりの疑問から解消していけば売れるのではないかとおもたり。
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