俺とアクセスカウンタ

CGIがはやってからカウンタスクリプト・サービスを提供している
サイトなんて今では腐るほどあるけど、具体的にどう書く?

なんでってJugemで提供してるアクセス解析機能が自分には足りないから。

昔気になってたのが、CGIページでなければテキストで表示する
カウンタがなかったこと。どうしても画像をつかったものばかり。

ここの「CGIページ」というのは静的HTMLでないなら、つまり動的に生成されたもので
あってJSPでもPHPでもなんでも言い換えられる。


しらなかったのは

SSIだったんですね。
昔ありがち(今でも大枠はかわらないとおもう。)だったページ埋め込み
型のPCのブラウザ向けアクセスカウンタっていうのは基本的に
HTMLに以下のようなのをホームページ作成者に埋め込ませて
<!-- XXX うんたら カウンタ -->
<img src="URL">
そのリクエストにたいして数字の画像を返すものが殆どで、
その際の情報を納めたり、数値をデータファイルに足していったりするものでした。
静的HTMLへの埋め込みカウンタでテキストを表示させるものは
あまり見かけませんでした。
なんでだろーとずうっとおもいつづけて知らないままだったのですが、
結局 SSIが必要だったよう。
アクセスカウンタについて
結城 浩

なんか目から鱗でした。
基本的には数行のシェルでできるんですね。
最近ではiframeとかサポートされたブラウザだと、表示形式を
整えればできなくはないでしょうけど携帯サイトとかでやろう
とおもえば結局IMGタグかSSIのどっちかで、SSIはサーバ機能の制限とか
あったらIMGタグに頼らざるをえないんじゃないでしょうか。
え、今時静的なHTMLでコンテンツ提供しているサイトなんかないって?
どなたかプロの人たすけて
結局つくってみたもの
タイプ:IMGタグによる画像埋め込み式
言語:シェル
リクエストをうけたら、cgiスクリプトは以下の動作をする
��. $環境変数 $環境変数 $環境変数を吐き出し、Documentrootにないパスのファイルへリダイレクト
��. ダミー画像.jpg を標準出力へ吐く。
まあぶっちゃけ echo とcat。他は前処理でうちのサイト以外
から呼ばれたときにどう処理するかとかフォーマットに気を遣
うところとかをちょこちょこなんて気の利いたことはしてない。
だからアタックかけて「サーバ壊してやろう」とかやめてね[:ラブ:]
使い方:
集計目的なのでみせないし数字をつけることは実装もしてない
<img style="display:none;" src="上述のCGIのパス" />
これをサイトにいれる。

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