仕事で成功するための必要条件

タイトルに「たった一つの」とか付けたかったけどそこまで完全じゃない。あと必要十分条件でもありません。


「組織の全員が同じ目標に向かって努力すること」



何をするか、してはならないかは場合と役割それぞれだけど、その目標に到達可能な作業を割りあてる必要がある。
注意したいのはモチベーションを下げるような無茶振りはやらせないこと。
そのためについてこれない人がでてきたらそこから組織は崩れはじめる。
個人に過度の犠牲を払わせることが前提だったり、実現方法が不明なことを「やれ」と言われては、いくら口で立派なゴールを設定しても、現場の実態と乖離しているのだから歪みがでてくる
「最高の品質を提供する」には人も金もたりない、「最高ではなくかろうじて満足する程度品質を提供する」は可能な状況ならば
いまの状況を打開するアイデアがないかぎり後者を選ぶしかない、選択を否定してもそうなるしかない。ほころびは出始める。
だからこそ現場と使用側とがずれるような目標を設けてはならない。多少質が下がっても不本意でも「予定どおり」くらい言いきらなくては。
「品質を下げるなど信用問題、とんでもない。従業員を路頭に迷わす気か」といわれれば、たぶんあってる。
で、そのあとは現状にあうように契約打ち切りだろうか。よくて減額だろうか。 あでも利益がほとんど出なきゃ同じかな。
より低コストな競合がいる時点で我々もそうならざるを得ない
不景気だとそうして貧しくなっていくんだろうな
まとまらない

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