SJC-WC 認定合格した(CX-310-083)

参考書 にも 問題集 にもなかった要素としてはenv-entry がでた.J2EEはパフォーマンス関連でエンティティbeanがでてよくわからない。トランスファーオブジェクトでよかったかなあ


310-083では詳細レベルまで問われるとか2chとかどっかのサイトでみてビクビクしたけど大体は
サーブレット2.4で
・クラス、インターフェースのもつメソッド名・シグネチャ
・ELの使い方
・JSPアクションや標準タグライブラリのタグと属性名
・各種定義ファイルの書き方など
基本的な項目の整理ができていればいけると思う。
紫本、黒本の問題は3回は繰り返して95%取れるようにしておきたい。
��理解というか問題に慣れることもふくめて)
310-083の 設問数は69問、時間は180分なので一問三分弱使える計算になるけど
見直しもしたい。なので早めに一通り終わらせて見直しに時間をとれるようにした。

問題を早く進める方法
問題文から読むと分かりづらいことが多い。
先に選択肢をみて「ありえない選択肢」をつぶしてから残ったものの違いを評価する。
そこから問題文を読み解くと把握のための時間ロスを減らせた気がする。
すぐ分かりそうもないのは適当に選択肢を何か選んで、
かつ「確実でない」という意味でチェックをマークして次へすすむ
80分くらいで一通り最後までやって残り時間でやり直しを評価できた。
最初の取り組みのときに、自信がない問題にも予めマークをつけておき
やり直しでは、対象をできるだけつぶして行く。
失点19個あたりが境界線になるのでそれがなくなるくらい
きびしめに採点して間違いを13問以下に抑えておけばいけると思われる。

★参考書
いわゆる紫本
Webコンポーネントディベロッパ(SJC-WC) (SUN教科書)
紫本310-083用

★問題集
いわゆる黒本
徹底攻略Webコンポーネントディベロッパ問題集―310-081対応
現在では310-083用が販売されています。


類似問題は結構あった。リクエストパラメータをELから取り出すやつ(paramかparamValues)とかコンテキストルートからのディレクトリ構造の穴埋め問題はほぼ同じ

310-081用問題集だったけど支障はなかったとおもう。支障は自分自身の記憶力だった
問題集については、黒本じゃないけど、
310‐083対応の問題集もでているのでそっちを買うべきだとおもう。

結局J2EE1.5(310-083)に特化したテキストは使っていない。
★参考にさせていただいたサイト
techch.comさん Java 関連/SJC-WC - PukiWiki
web.xmlの解説エクセルは印刷して暇な時に読んで覚えるべき。
ほぼ全部覚えてから臨むべきだと思います。
4/11 追記 最近なんだかここからAmazonでご購入いただく方がいらっしゃるよう
なので細かい部分を書き直し。sjc-wc 310-083でぐぐってやるとこのページがトップにきててびびた

最近は Oracle認定Webコンポーネントディベロッパ(OCJ-WC)という名前になってきているんですね

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